創業250余年を誇る老舗。設立されたのはなんと1755年。日本に置きかえると江戸時代中期にあたります。
当時ジュネーブには<キャビノチェ>と呼ばれる熟練時計師達が数多くいました。キャビノチェの言葉の由来は彼等が、時計作りに最も適した明かりの屋根裏部屋(キャビネット)をアトリエとして構えたいたところからきています。
あの有名なジャン−ジャック・ルソーも「パリの時計師達は時計についてだけしか知らないが、ジュネーブの時計師達はあらゆる事について自信を持って語る事ができる。」と言った通り、ジュネーブのキャビノチェ達は時計作りの技、才能もさることながら、学者の知性、芸術家の感性をも兼ね備えた、ジュネーブを代表する才人達でもあるのです。
ヴァシュロン・コンスタンタンの創業者ジャン−マルク・バセロンもそんなキャビノチェの一人。250年以上経った今も ヴァシュロンの時計にはキャビノチェ達が作りあげた伝統が受け継がれています。








































































